掃き出し窓+引き違い窓=危険? 窓別の防犯 ポイントはここ!

💗 女性の防犯 安心Navi 💗
窓の種類で対策も変わります!

 

今日の安心ポイント

  • 窓の特徴を知って安心💗
  • 入らせないために見せる防犯で安心💗
  • 二重ロックで開けさせない対策が安心💗

 

 


 

家にある窓って
形がいろいろありますよね!

どの窓が狙われやすいか
知っていますか?

 

確か・・・庭やベランダの窓
狙われやすいんじゃ
なかったかな・・・?

 

窓に着目した
防犯ポイント第二弾!

今回は、
掃き出し窓と引き違い窓について
まとめました!

 


窓の防犯基本編はこちら!

 

掃き出し窓とは

床にあるものを「掃き出す」ことが
できる窓のこと。

箒で掃除をしていた時代の名残です。

つまり、床面と窓の下辺が
接している窓が「掃き出し窓」ですね。

窓のある場所を指すものです。

 

最も一般的に思い浮かべるのが、
ベランダや庭に通じる窓では
ないでしょうか。

人が通れる大きさで、高さも幅も
大きく取ってあるのが特徴です。

特に戸建てでは大きな一枚ガラスを
使用している場合が多いもの。

採光や通風はもちろん、
庭と一続きになった空間を演出する
インテリアとしても大きな存在です。

 

他にも、地窓(じまど)といって、
高さの低い窓が設けられることも
あります。

これはもともと、
茶の湯や書院造りの文化から
来ているもので、
床の間などのデザインとして
用いられていました。

今では、玄関のあかり取りなどに
使われることも多いようです。

また、出入りができない細い窓を
リビングや廊下に並べることもあります。

スリット窓とも呼ばれます。

これは、採光とデザインを重視したもの。

ほとんどは、開けることができないものが
使われています。

 

 

引き違い窓とは

レールの上を横に引いて開ける
窓のこと。

日本では一般的な窓ですね。

もともと、襖や障子に使われていたので
このタイプが主流になりました。

窓の開け方を指すものです。

 

引き違いの「違い」の意味は、
二つの窓を互い違いに動かすことが
理由です。

片方だけ動くものは「片引き窓」や
「引き込み窓」と呼ばれますが、
仕組みは同じです。

 

よく使われることが多いのは、
場所を取らないことが大きな理由。

室内や屋外に向かって開ける窓では、
その分のスペースが必要です。

引き違い窓は、壁の幅だけで
動かせるため、狭い空間でも利用しやすい
というわけです。

 

似た窓に「上げ下げ窓」があります。

これは、レールが縦についていて、
上下に引いて開ける窓です。

 

大きな違いは、開け閉めのしやすさ

特に、人が出入りする場所を
毎回押し上げていたら大変ですよね。

簡単に動かせることも、引き違い窓が
多い理由の一つです。

 

 

掃き出し窓+引き違い窓=危険?

この二つの窓を取り上げたのは、
防犯上、一番気を付けてほしい窓だからです。

 

掃き出し窓は、人が出入りできる窓です。

これは、侵入犯にとっても好都合。

高い場所にある窓を狙うより、
床や地面に近いほうが
侵入もしやすいですよね。

 

ちなみに、防犯という視点から見た場合、
厳密な「掃き出し」かどうかは
問題ではありません。

床に近ければ近いほど、入りやすい
思ってください。

例えば、床から30cm高くなっていても、
跨げば簡単に入れます。

 

引き違い窓は、開け閉めが簡単な窓です。

これも、侵入犯が狙う理由です。

もともと開かない窓や、開けにくい窓は
選びません。

仮に入れてもすぐには逃げられないからです。

 

開けやすく出入りもしやすい窓だから、
庭やベランダへの出入り口に使われます。

そこが侵入犯が狙う理由でも
あるのです。

 

 

引き違い窓が狙われるのは主にこの赤丸の部分。

クレセント錠部分を割る手口が
最も多くなっています。

ガラスの割り方にはいくつか違いが
ありますが、結局はどれも同じ。

クレセント錠を開け、それから窓を開ける、
というものです。

 

 

掃き出し窓+引き違い窓はこうやって守る

最も簡単なのは「入りやすい」部分を
「入りにくい」ようにすることです。

窓の高さを変えることはできませんよね。

ですが、幅を調整することは可能です。

人が入れる幅まで開かないように
しておくこと。

こうすれば、スリット窓などと同じく
「入りにくい」窓にすることができます。

 

また、割られる側の窓ガラスに
防犯フィルムなどを貼るのもおすすめ。

しっかり施工されている場合、
かなり力を入れてもヒビが入るだけ。

なかなか、手を入れられる大きさに
「割る」ことができません。

また、大きな力を加えるということは、
それだけ目立つ動きが必要になります。

ガラスを割る音も大きくなって
しまいますよね。

 

犯人への威嚇として、
防犯ステッカーも利用しましょう。

クレセント錠の近くに貼っておけば、
犯人は必ず目にします。

 

防犯センサーを取り付けるときも、
できるだけ相手から見える場所に。

開けたら警報が鳴る、音や振動で作動する
警戒させること。

無理に押し入る予定でなければ、
抑止力になります。

 

 

もう一つ、外部からの見通しのよさも重要な
ポイントです。

これからの季節、日差しを防ぐ対策も
したいですよね。

すだれやグリーンカーテンなど、すでに
用意している方もいるのでは?

それ、気を付けてください。

日差しだけではなく、空き巣の姿も
隠してしまうかも。

 

とはいえ、夏の暑さを避けることも
大事ですよね。

窓の近くが外から隠れる場合は、
防犯ブザーなど音の出る仕組みを作っておくこと。

夜であれば、センサーライトなどが
おすすめです。

 

目隠しがあることで、つい、
窓を大きく開けてしまうことも。

人の目が離れるときは、必ず
ストッパーや補助錠を利用しましょう。

 

掃き出し窓+引き違い窓。

たいていの住宅に一つはあると思います。

どこの家にもあるからこそ、狙われます。

防犯コンサルタントの松丸俊彦さんによると、
周りの家の平均よりも対策することが
大事だそうです。

侵入犯は、できるだけ入りやすい家を
探します。

お金がありそう、高いものが置いてありそう
という理由ではありません。

対策が手薄な家から狙われること、
忘れないでくださいね。

 

 


 

いかがでしたか?

今回は、掃き出し窓+引き違い窓
についてまとめてみました!

 

一般に窓の防犯というと、
このタイプの窓を指すことが
多いですよね!

 

次回は、
その他のタイプの窓
防犯対策を考えます!
お楽しみに~🌹✨

 

 

 


 

 

本記事では、
防犯コンサルタントで元警視庁公安捜査官の松丸俊彦さんに
アドバイスをいただきました。

松丸さんのX(旧Twitter)では、
防犯に役立つ情報が更新されています。
ぜひ、参考になさってください。

 

 

 

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